『お洒落は足元から! パート④』

またまたやって参りましたスニーカーのお話でございます。今回のまず初めに皆様はこのスニーカーを見た事がございますでしょうか!?

そうです!!オフホワイト×ナイキ エアジョーダン1 シカゴです。
エアジョーダン1は以前にも紹介させて頂いた名作ですがこちらはオフホワイトというブランドとナイキさんの最高傑作と言っても過言ではなく、ここ数年で一番話題となったコラボスニーカーです。オフホワイトはヴァージル・アブローという方のブランドでアメリカのラッパー、カニエ・ウエストのスタイルアドバイザーを経てオフホワイトを立ち上げ近年ではルイ・ヴィトンのメンズ部門アーティスティックディレクターにも就任しているアパレル業界で凄い人なんです。2017年にTHE 10(ザ・テン シリーズ)で始まったコラボ企画は今現在も続いており2021年もTHE 20(ザ・トゥウェンティ コレクション)が予定されているようです。このオフホワイト×エアジョーダン1 シカゴの定価は2万円ほどなのですが取引相場が一時は100万円を超えてましたが現在も落ち着いたとはいえ50万円前後の値段がついております。今後、同シリーズの色違いが発売予定らしいのですがこの赤と白のシカゴカラーを価値や人気で上回ることはないでしょう。このコラボはエアジョーダン以外にもエアマックスやエアフォースなど他のモデルもラインナップされてますがどれも靴ひもに付いているビニールタグとナイキさんのスウォッシュマークの後ろにオレンジタグやオレンジの刺繍が付いているのが特徴でオフホワイトコラボとすぐに分かります。

よく見ると通常のモデル(写真2枚目)のオールレザーと比べるとビニール素材を使用したりスウォッシュマークの取り付けに立体感を出すため糸で縫い付けたり、シュータンの部分を切りっぱなしにしてスポンジをはみ出させたり原型のパーツはそのまま使わずにかなりカスタマイズされてます。赤いビニールタグは発売当初、蟹タグ(市場で蟹を買うと手に付いてますよね)などと呼ばれ付けたまま履くのか取って履くのか意見が分かれましたが現在も個人の好みで正解はありません。中には赤タグをつけたままにしていたら家族の親切心からハサミで切られてしまったという気の毒な方も見えました。僕がされたら気絶します!!またビニール素材やスポンジ部分は保存の仕方が難しく綺麗にしていても紫外線や湿気でどうしても少しづつ黄ばんできてしまいます。綺麗に白いままの芸術品も良いですがガンガン履いている証拠と思い黄ばんでいても僕はカッコいいと思っております。
一方的な情報ですが皆様もナイキさんのスニーカーが欲しくなってきた頃と思いますので通常通りライフプラン相談とスニーカー相談も対応致しますのでお気軽にお声掛け宜しくお願い致します。
それではいきますよ〜ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
さあ、みんなでLet’sスニーカー!!!