こんにちは。福岡です。
今回もいつものごとく例の話題でございます。
2022年2月にSothebys(サザビーズ)という海外サイトでオークションがありLouis Vitton✖︎Nike Air Force 1 Damier &Monogram with Pilot Case(ルイヴィトン✖︎ナイキ エアフォース1 ダミエ アンド モノグラム ウィズ パイロットケース)という長々しい名前の商品が発売されました。
前回のパート⑧の画像にもありましたルイヴィトンとナイキさんのコラボスニーカーでありナイキさんの名作エアフォース1のレザー部分にルイヴィトンのモノグラム柄とダミエ柄を使用しています。
通常のエアフォース1ではナイロン素材の部分がレザーになっていたりパイロットケースというボックスもモノグラムの型押しでいかにもお高そうです。
このスニーカーのオークションでの売上金はファッションを学ぶ黒人学生の支援に使われる予定となっており、先日お亡くなりになったルイヴィトンの黒人デザイナー、ヴァージル・アブロー氏の影響があると思われます。
出品数は200足のみでサイズによっては1足しか発売されないサイズもありました。
一番高額な落札額はなんと!!
約4,075万円でした。
1足しか出品されなかった23cmが一番高額でしたがどのサイズも1,000万円は超えており落札平均価格も1,500万円超えでした。
さらに落札価格に手数料が25%加算されるらしいのでサイズのよっては手数料だけでも1,000万円超えてしまいます。200足の落札額合計は30億円を超えたと予想されています。
落札された方々に日本人は1人でもいたのでしょうか!?
チャリティーの企画は面白いので僕はどんな物でもテンションが上がってしまいますが今回のアイテムは価格的に桁外れでしたので参加は出来ませんでしたがナイキさんのこのような企画が行われている事を知って頂けたらと思います。
ナイキさんは常々、社会貢献の企画を多く開催してますが僕たちの仕事も同じく社会貢献に繋がる部分が多くありますので積極的に活動して皆様や社会のお役に立てるよう努力して参ります。
さあ、みんなでLet’s チャリティー!!!!!!!!